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2012年2月26日(日曜日)
最近、シニアボランティアの方から紹介されて知ったフリースクール"愛センター"ですが、この日は週に一度の旧ゴミ山への出張授業に同行させていただきました。

授業はプノンペンにある"旧ゴミ山"です。
現在のゴミ山は別の場所に移動してしまいましたが、現在もこのあたりにはゴミ拾いをして生計を立てている人々がたくさんいます。

プノンペンの旧ゴミ山
旧ゴミ山

多くの子どもはこのような集落に住んでいます
集落


愛センターからトゥクトゥクに荷物を満載して、現地に到着するとどこからともなく大勢の子どもたちが集まってきます。

スオスダーイ(こんにちは)、ハロー

みんな元気です。
スタッフの人たちが慣れた手つきで即席の教室を作り上げ、授業スタートです。

授業風景

この日集まった子どもたちは40人ほど。この日はいつもより多かったらしく普段はこの半分くらいの人数の子どもたちがやってくるようです。
愛センターで教えている子どもたちは学校に行っている子どもがほとんどですが、ここではほとんどの子どもが学校に通っていません。きっとゴミ拾い等の仕事をやらなければならないのでしょう。
そういう子どもたちに少しでも教育の機会を持ってもらう事がとても大切な事だし、週に1回ですがそういう機会を作っているスタッフのみなさんは頭があがりません。

貴重な勉強の時間とは言っても遊び盛りの子どもたちなので、授業を真剣に聞いている子もいれば、聞いていない子もいるといった感じです。今回の授業内容は算数でした。スタッフが様々な年齢の子どもに個別対応もします。と言うのも集まった子どもの年齢もばらばら、教育レベルもばらばらな状態なので、個別に対応することが必要になるからです。

ここでは算数などのいわゆる"お勉強"だけではありません。
算数の次は、医療系シニアボランティアの方による"手洗い指導"です。ここカンボジアでは全体的に手洗いをするという習慣がまだまだないように思います。ゴミを触った手のまま食事をしたりすることすらあるのです。カンボジアでは衛生に関する教育がこれからもっともっと必要だと感じています。

シニアボランティアの方はしっかりと丁寧に子どもたちに手の洗い方を指導しておられました。

石鹸をつけてしっかりと手を洗います
手洗い指導

手洗いが終わった後には、頑張って勉強をしたご褒美にお菓子やインスタントラーメンのプレゼントです。
もらったらその場で食べてしまう子や家に持って帰る子など様々です。しかし、どの子どもも満面の笑みでお菓子をもらっていたのが印象的でした。

お菓子のプレゼント

この週に1回の出張教室ですが、見た感じでは結構お金もかかっているし、人手も必要だと感じました。
これからは行ける時にはお手伝いに行こうと思います。
普段の活動ではこの年齢の子どもに関わることがないので、本当に良い刺激になりました。子どもの笑顔には癒されます。

彼らに元気をもらった一日でした。




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2012.02.27 Mon l 活動 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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